テーマ:俳句結社「船団」

渡部ひとみ句集『水飲み場』

 渡部さんは、四国に住む「船団」所属の俳人。このたび句集を上梓された(2020年9月26日、創風社出版発行)。跋は坪内稔典さんが書かれている。  自選句が提示されていないので、早速、筆者(=栗林)の共鳴句を掲げる。 011 透明の傘よりしずく桜の芽 019 言葉置くように菫の苗を植え 022 飼っている訳では…
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小川弘子句集『We are here』

 小川さんは坪内捻典さんの「船団」の人。この句集のほとんどが「船団調」の軽快な作品である。以前は故豊田都峰「京鹿子」主宰と縁があったらしく、そのころの作品も、後ろの方に入集されている。ふらんす堂、2020年3月26日刊行。表紙は、ふらんす堂らしい瀟洒なハーフ・トーン調。跋は坪内さんが、小川邸での句会の様子などを書いている。  作品を通…
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